皆さん
こんにちは。こんばんは。
今回は、植物にとっても僕らにとってもの命と言っていい”水”についてまとめます。
ちなみに、皆さんは植物の灌水には、何の水をあげてますか?
って普通の水道水ですよね。笑
僕は、浄水はしてはいるものの、水道水をそのまま使用せず、1日竹炭を入れて、寝かして綺麗にしてから使っています。炭は竹炭じゃなくでもOKです。
水道水は非常に強い塩素で殺菌されています。僕自身は水道水を飲まないですね。子供の頃はがぶ飲みでしたね。笑
自分でも飲まない水を植物にあげれないというのが大きいですね。
さらに、最近は水道事業は外資に売却されて、水道法改正もしれっと国会で可決されてます。裏で何をしているか分かりません。残念ながら全く信用出来ないですね。命である水の管理を外資がしているなんて、本当に信じられません。
近くに湧き水や安全な飲める井戸水があれば理想ですが、なかなか難しいですよね。それでは、せめて水道水の塩素をできる限り取り除けばよいですよね。
僕の実践している方法は、灌水する前日くらいから、容器に竹炭を入れて、そのまま外に放置すればOkです。まず、新しい竹炭を流水でよく洗い(洗剤は使わないこと)5分間煮沸してから使用してください。量は大体でいいと思いますが、竹炭約50g(6片~8片)を目安にしてください。
植物愛があるならば、孫に高級な服やおもちゃを買ってあげる爺婆のように、ミネラルウォーターをあげたっていいと思いますが、費用がかかる。
灌水の頻度については、下の記事にまとめてますので、良かったら覗いてみて下さい。
【栽培方法】Copiapoaの灌水のタイミングについて
竹炭の説明はこちらです。▼
水道水に竹炭を入れると、カルキ臭の原因の塩素や、カビ臭や水の味をまずくしている有機物や不純物をことごとく吸着します。 吸着された物質は、炭の孔に着生する微生物がきれいに分解処理してくれます。 … 竹炭が放射する遠赤外線により、その微弱なエネルギーで水のクラスターを小さくする効果があります。
また、竹炭の有効期間が最大3ヶ月ですので、3ヶ月したら交換してみて下さい。竹炭が面倒でしたら、煮沸3分んした水でも良いと思います。
いかがでしたか?
光、土、水、風、この4つは非常に大事です。
植物にも綺麗で美味しい水を与えてみてくださいね。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
では、またお会いしましょう。