【The Truth Cactus サボテンの真実】Vol.1 The True Story of the Cactus 僕らの新しい時代

こんにちは。こんばんは。

皆さん、元気ですか?

 

今回は、Cactusのちょっと不思議な話について書きたいと思います。

”世界中のまだ誰も語っていないCactusのThe True Story”

 

うーん。一体何のこと?って感じですよね。

 

誰も語られていない事...

一体どんな事なのか?

 

はじめに ”核”となる大事なことをお伝えしますと...

 

僕はCactusとコミュニケーションを取ることが出来ます。

つまり、お互いがチャッチボールしながらの会話が出来きるのです。

 

おいおい、いきなり何いってんだよ?って感じですよね。

 

勝手な妄想ではないですよ。笑

そう思われる方もいるのも無理はないですよね。

この告白はなかなか勇気が必要です。ぶっ飛んだ話をクールを装って書くのは、勇気が必要ですね。

 

信じる信じないは別として...

 

この前提があると、どうでしょう?植物と僕らとの関係性って変わりませんか?

 

どうしてCactusなのか?例えば、他の植物、人気があるアガベやアガベなどではないのか?これは、先で説明しますね。

例えば、赤ちゃんは言葉がまだ話せませんから、親が察したり、感じたりして育てていきますよね。しかし、成長して言葉を覚え、お互いがミュニケーションを取るようになれば、より色々なことが分かってきます。こんなふうに思っているのかとか、こんなことを考えていたのかとか。

 

僕がblogを書く一番最初のキッカケは、実はCactusからの要望でした。僕も普通に皆さんに、こんなことを言ってるのがヤバイですよね。ぱっっかーんしちゃったの?って。

それでも、なかなかblogを書きませんでした。人生で日記すら付けたことがない僕が、blogなんてかけるわけ無いですよね。

しかし、それでもCactusはずっと書いて欲しいと事あるごとに、お願いされたので、今年やっと書き始めました。

はじめ僕はInstagramのpost(写真)では駄目か?と聞きましたが、どうしても文章で世の人にCactusの魅力を紹介して欲しかったようです。

 

Cactus曰く、どうも世の人は、サボテンというと、”近所のお花屋さんで1,000円くらいで売っているたわいも無いもの”くらいにしか思っていない人が大勢いるようです。

うーん、そう言われれば確かにそうですね。短毛丸(Echinopsis eyriesii)や旺盛丸Eachinopsis oxygona)は馴染みがあっても、Copiapoaなんて見た事ないでしょうし、値段を聞いたらドン引きしますよね。

 

サボテンにはこんなにも種類があって、その中には稀少性が高いサボテンもあり、こんなにも高額で取引されているサボテンもあるんだよって、大勢の人に知って欲しいようです。そして、もっともっと身近な存在にしていきたいと。

 

何故、彼らは大勢の僕たち人間に知ってもらいたいのか?

理由はCactusが他の植物とは違い、”特殊な植物”であり、’‘地球にとってとても重要な役割を担っている”からなのです。これは内容が壮大になるので、また別のblogにします。

 

そして、正確にお伝えすると、僕は親友を通して、Cactusと会話をします。

仮に親友を”モーフィアス”と呼びましょう。

モーフィアスはいわゆる能力者で、本業は英語の先生で、幼少期から特殊な能力があり、色々と普通には見えないものが見えたり、感じたり、それはそれでかなり怖い思いをしたみたいです。ま、そうですよね。

僕のことも少し話します。

僕はこれでも普通のサラリーマンでして、いわゆる財閥系と言われるかなりお堅い会社に在籍しています。もう1年水無しのガッチガチの硬造りの会社ですので、そこでサボテンの話などしても、ほとんどの人が 、は?とか ...ん?とか...ふーんとかです。笑

 

僕がこうしてCactusのblogを書いたり、販売が出来るのは、会社のお陰でもあるのですが、現在2年間の育児休暇中なのです。男性で出世そっちのけで、2年取る人はかなりレア種です。僕は出世には全く興味がないので、いや、興味があっても出世する人間ではありませんが。ハハ。
そんな会社だけの小さい世界観なんで糞でも食え(スカーフェイスのトニー・モンタナ風に)。あ、失礼しました。

それでも今まで、お客様のために、泥水をすすり這いつくばって働いてきました、いや、一生懸命に働いてきました。お客様は主に資産家、投資家で、億単位のお金が動いておりますので、当然、要望には最大限、期待以上、o.1で1oを理解し、最速かつ正確無比でなければなりません。働き過ぎで意識が飛び気絶すること2回。

しかし、お客様には本当にこき使われましたし、いや、よくして頂きましたし、沢山、頭を下げさせてもらいました、いや、沢山勉強もさせてもらいました。

資産をお持ちの方は、頭がきれ、知識も豊富で、修羅場を潜ってきているのか、全てを一瞬で見抜く力がある方が多いです。 うーん、ある意味化け物、いや、お客様は神様です。

 

そんな僕が、今はこんな話をしているのですから自分でも不思議です。

Landscapes over suburb of Tucson.

 

 

全ては、”モーフィアス”との出会いから始まりました。

先ほども書きましたが、”モーフィアスは日本人で、本業は英語の先生でして、アメリカの大学を出て、しばらく住んでいたので、発音もネイティブでかっこいい。僕の”デス・イズ・ペン”や”appo-pen”とは雲泥の差です。

モーフィアスには特殊な能力がありますから、植物に限らず、亡くなった人とコンタクトができたり、動物とコンタクトも出来きます。違う宇宙にだってコンタクト出来ます。

ガンダムで例えるとニュータイプってやつですね。僕もその能力が欲しい....ララァと話したい....

 

見えない何かを....知らない世界を....直感的に信じられるか....信じられないか....

これは皆さん、あれです。

 

”Don’t think. feel”

 

僕は子供の頃から、世界の七不思議とか、解明されていないことにとても興味がありました。小学校に上がる前から、人は死んだらどうなるのだろう?生まれ変わるのかな?前世ってあるのかな?とか....ピラミッドは誰がどんなふうに作ったのかな?UFOって本当にいるのかな?とか....サンタさんも勿論信じてました。笑

 

何か解明されていないことって、ロマンがあるっていうか、そこに何か冒険的なものを感じるんですよね。

徳川埋蔵金とかもよく観ました。笑 昭和世代の方は知ってますよね?きっとウケる筈。(あれはやっぱり茶番だったんスかね?)

 

しかし、どうでしょう?

 

色々と科学が進歩し、研究などの成果も出はじめ、そして、真実が明らかになり、今まで不思議だったことが不思議なことではなくなってしまった。ピラミッドは支配層が最近造った建造物だったとか、脳科学者が偶然にも重体になり、自らが臨死体験をして死後の世界を知ったり、アメリカ防総省がUFO調査局を新設したり、あのサンタさんがうちのババアだったとか、いや失礼、親だったとか....

それは良いことでもあるのと同時に、僕が心で追い求めていた探究心の蜃気楼は、瞬く間に消え去り、興味は冷めていきました。すべてが普通のことになってしまったのです。

ある程度の年になると、働き盛りということもり、忙しくする中で、なんとなく、家族を養うため、定年まで会社勤めをして、定年後は仙人掌老人Zになるのかななんて、シンプルなlife planを考えるようになりました。つまり目に見える狭い現実の世界にどっぷり浸かっていたわけです。

 

しかし、モーフィアスが僕の人生に全く”新しい世界”を見せてくれました。

 

僕らの世界というのは....

 

例えば、生物に限って言えば、推測ではありますが、地球上の生物種の86%、海生の種の91%が、まだ発見されていないといいます。結構多くないですか?ほとんど未知です。

また、人間の脳は100%使っておらず、ほとんど使っていないのではないかと言われてますし、使ったらどうなるのかも未知数です。特に右脳ですね。僕はこの右脳をいかに使いこなせるかで、人生が変わってくると思います。なかなか右脳を使いこなすというのは至難の技です。こうして書いているのは常に左脳ですし、僕たち現代人は左脳に偏った生活をしすぎてますから。

▼参考までにTEDで公演していた脳科学者の動画です。

TED ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作

ちなみにGoogleは、いち早く瞑想とマインドフルネスを教える社内研修を開講してましたし、ゴールドマン・サックスやP&Gなどの超優良企業もマインドフルネスに組織的に取り組んでます。僕の尊敬するSteve Jobsは禅を取り入れておりました。

 

なぜか?

 

未知の可能性、チカラを引き出せるからと思います。この未知のチカラを使い、もっと有効的に効率的に生きる....ビジネスに活かす....

 

僕は”モーフィアス”を通して、子供の頃に戻ったかのように、自分についてのことや、身の回りの出来事のこと、科学で説明がつかないことや、知らないことなどを沢山聞いてみました。

 

何故か僕はすんなり信じることが出来ました。理由はわかりませんが、信じた方が楽しいと思ったからだと思います。だって、発見された僅かな世界では、この先、世界が広がっていかないじゃ無いですか。 未知の世界の方が圧倒的に広いのですから....

”進撃の巨人”のように、壁の向こう側にある世界を見たかった。そこにはきっと想像を超える何かがあるって直感的に感じてワクワクしたんです。

 

信じられない人がほとんどだと思いますので、そうですね....シンプルに絶対に自分しか知らない”何か”を他人が知っていたら、どうでしょう?信じられそうですかね?

しかし、これは全く信じなくていいんです。

「内なる声を聴け」です。

己の心の声を聞くのみです。マインドが全てです。

 

そして、僕は数年前からCactusを育てるようになり、”そうだ!Cactusのことを聞いてみよう”と思ったのでした.....

 

 

次回へつづく....

今回はここまで。

 

次回、人生で初めてCactus(plants)と話をしたことことろから始めます。

 

皆さん、いかがですか?

取り敢えず、Cactusの小説だと思って読んでみて下さい。笑

 

 

最後に

Instagramでpostした”世界初のplantsと人間との素晴らしい構想”とは、PlantsやCactusと僕ら人間との懇談会をすることです。ゆくゆくはlive配信なんかもしたいと思っています。

liveで僕たち人間とサボテンや植物が話し合うなんて、きっと誰もやっていないと思います。絶対に楽しい筈です。

 

僕はCactusには聞きたいことが山ほどあります。

例えば、マクドガリー に一属一種について、どう思うか?実は他に発見されていない仲間がいるの?とか。

大好きなコピアポアには、なんでそれほど人を魅了できるのか?人気が出ていることに対して、どう思っているのか?なんでそんな棘がカッコいいのとか?

Agave Utahensis なんかにも聞いてみたいですね。

質問を考えるとキリがありません....

 

では、次回またお会いしましょう。

COOLCACTUS⁎
力強く美しい植物の世界と出会って人生が変わりました。 今は育児休暇中で、子育てと植物の栽培を両立する日々を過ごしております。 そんな日常を、愛を持って皆さんへお伝えし、皆さんの人生に何か役に立つ事があれば最高に嬉しいな。

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